こんばんは!
僕と一緒に焚き火を囲みながら、のんびりエーアイの話をしていくコンテンツの台本です:)
お酒のお供にしてもいいし、眠くなったらそのまま寝落ちしても大丈夫。
ゆるいペースで聞いてもらえたら嬉しいな(*´ ˘ `*)♡エヘヘ
Contents
- 1 【ニュース1】「順天堂大学とニホンアイビーエムが、エーアイを活用した転院支援システムの構築を開始」
- 2 【ニュース2】「オープンエーアイのチャットジーピーティー、プラグイン機能を拡充して新プラグインを公開」
- 3 【ニュース3】「グーグルのバード、日本語サポートを大幅に強化」
- 4 【ニュース4】「メタ(旧フェイスブック)、大規模言語モデル『ラマスリー』開発か。うわさが拡散」
- 5 【ニュース5】「マイクロソフトのビングチャットに、画像生成機能が統合されるか」
- 6 【ニュース6】「国内大手エスアイヤー、製造業向けに生成エーアイを活用した自動翻訳サービスを開始」
- 7 【ニュース7】「エーアイを活用した金融詐欺検知システム、大手銀行で採用が拡大」
- 8 【ニュース8】「エーアイスタートアップによるウェアラブルエーアイヘルスケアデバイスが話題に」
- 9 【ニュース9】「自動運転レベルヨン実証実験が国内の一部地域で開始」
- 10 【ニュース10】「大学連携のエーアイ研究拠点が発足、産学連携が強化される見込み」
- 11 【ニュース11】「生成エーアイを巡る著作権問題で文化庁が有識者会議を設置」
- 12 まとめ
【ニュース1】「順天堂大学とニホンアイビーエムが、エーアイを活用した転院支援システムの構築を開始」
病院に入院している患者さんが、別の病院へ移らなきゃいけない時って、
受け入れ先を探すのが結構大変だよね。
例えば、手術が必要だけど専門の科がある病院が見つからない、
とか、どこに空きベッドがあるか分からない、
とか。
こういう時、医療スタッフは電話やイーメールで問い合わせを繰り返すのが当たり前だったんだ。
ところが、この「ペイシェントフローマネジメントエーアイマッチングシステム」では、
患者さんの病状や検査結果、これまでの治療歴なんかを総合的にエーアイが分析して、
「ここなら必要な設備もお医者さんもそろってますよ」って提案してくれるの。
たとえば脳神経外科の手術が必要な場合、
「専門の先生がいて、しかも空きもある」って病院を最短で探せるから、
スタッフが一軒一軒電話をかけるよりずっと早い。
患者さんにとっても手間や待ち時間が減って安心だよね。
将来的には全国規模でデータを連携して、
地域を越えて適切な病院を見つけることも視野に入れてるんだとか。
医療の現場もどんどんエーアイが支えてくれる時代に近づいているんだなって思うと、
ちょっと心強いよね。
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【ニュース2】
「オープンエーアイのチャットジーピーティー、プラグイン機能を拡充して新プラグインを公開」
チャットジーピーティーは、すでにおなじみになってる人も多いかもしれないけど、
プラグインが増えるとさらにパワーアップするよ。
プラグインっていうのは、外部のサービスやアプリケーションとチャットジーピーティーをつなげるための拡張機能みたいなもの。
例えばタスク管理ツールやクラウドストレージと連携すると、
チャット画面からそのまま「今日のやることリスト全部見せて」とか、
「さっきアップロードしたピーディーエフを要約して」みたいな指示ができるようになるんだ。
普通なら別々にページを開いて操作するのって地味に面倒だよね。
僕も「あれ、あのファイルどこいったっけ…」って永遠に探すことがしょっちゅうある。
でもプラグインでつながってれば、
チャットジーピーティーに「これ探して」って言うだけで済んだりするから、
かなり効率が上がるかも。
今は新プラグインがいくつか公開されただけだけど、
これからどんどん増えれば
「もうチャットジーピーティー使えば大抵のことは解決するじゃん」
なんて未来が来るかもしれない。
まるで仕事の合間に雑用を手伝ってくれる秘書さんがいるみたいで、
ちょっとワクワクするね。
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【ニュース3】
「グーグルのバード、日本語サポートを大幅に強化」
グーグルが作っている対話型エーアイのバードが、
日本語でのやりとりをもっと自然にできるように力を入れるみたい。
今まではエイゴを中心に提供されてたから、
日本語だとちょっと誤訳っぽいところがあったんだよね。
敬語なんかが混ざると、
エーアイが「え、それどういう意味ですか」って戸惑ったり。
でも今回の強化では、
より多くの日本語データを学習して、
日常会話からビジネス文章まで幅広い場面に対応できるようになるんだとか。
例えば「上司に休暇の相談をするメールを丁寧な言葉で考えて」みたいな、
ちょっと面倒なお願いもバードがさくっと書いてくれるかもしれない。
さらにグーグル検索との相性の良さを生かして、
「最寄り駅から今一番近い喫茶店はどこ?」とか、
「マルマル駅周辺で夜十時以降も開いてるお店ない?」みたいな質問にも答えてくれそう。
チャットジーピーティーが先行してる印象があるけど、
バードも日本語特化で巻き返しを狙ってる感じ。
これからは両方使い分ける人が増えるかもしれないね。
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【ニュース4】
「メタ(旧フェイスブック)、大規模言語モデル『ラマスリー』開発か。うわさが拡散」
メタが作っている大規模言語モデル「ラマ」シリーズの最新作として、
「ラマスリー」がそろそろ出るんじゃないかってうわさが広まってるんだ。
ラマツーでも結構いろんな言語に対応して高品質な対話ができるから、
次が出たらどれほどパワーアップするのかって期待が高まるよね。
メタは研究者向けにモデルをオープンにしてたりするから、
もしラマスリーでも同じ方針を取るなら、
大学やスタートアップが自由に活用できる。
例えば製造業向けの特化モデルや、
医療分野にフォーカスしたモデルを作るのに、
ラマスリーをベースに研究者がチューニングするイメージ。
すでにオープンエーアイやグーグルが、
大規模言語モデルの分野で競い合ってるけど、
ラマスリーが出てくるとまた一段と「エーアイ戦国時代」感が強まるかもしれないね。
どこが最初に「これはすごいぞ」っていうブレイクスルーを起こすのか、
ちょっとワクワクする。
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【ニュース5】
「マイクロソフトのビングチャットに、画像生成機能が統合されるか」
マイクロソフトが提供している検索エンジンのビングには、
すでにエーアイチャット機能が搭載されてるんだけど、
ここにさらに画像生成エーアイを直接組み込むんじゃないか、
って噂があるんだ。
例えば、オープンエーアイのダルイーみたいな仕組みをビングチャットに組み込むと、
テキストでやりとりするだけじゃなくて、
「こんなイメージのキャラクターを作ってみたい」って言ったら、
その場でサンプル画像を出してくれたりするかもしれない。
デザイン案を練るときとか、
エスエヌエスのアイコンをサクッと作りたいときとか、
めちゃくちゃ役立ちそうだよね。
もちろん著作権の問題とか、
生成された画像の品質とか課題もあるけど、
実現したら「会話しながら必要な絵がパッと出る」っていう近未来感がすごい。
検索エンジンなのに、
もはや検索だけじゃない多機能ぶりで、
チャットジーピーティーとのバチバチな競合もより面白くなりそう。
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【ニュース6】
「国内大手エスアイヤー、製造業向けに生成エーアイを活用した自動翻訳サービスを開始」
エスアイヤーっていうのは、大企業のアイティーやシステム開発を請け負う会社のことだよ。
その大手が、製造業が使うような複雑な技術文書や取扱説明書を、
高精度で翻訳するサービスを始めたんだ。
例えば製造工程で使われる専門用語って、
文字数も多いしエイゴだとやたら長いし、
普通の翻訳サービスだと上手く訳せないことが多い。
でも生成エーアイは大量の専門文献を学習できるから、
文脈を読み取って正確に訳すのが得意になりつつある。
たとえば海外向けに商品のマニュアルを作る場合、
このサービスを使えば、
「なんか日本語っぽい変なエイゴ」にならずに済むかもしれないし、
実際に海外の取引先から、
「これ意味が分からないんだけど…」って問い合わせが激減するかもしれないよね。
そうなると現場のやりとりがスムーズになって、
結果的にビジネスのスピードもアップする。
エーアイ翻訳がもっと進歩すると、
エイゴが苦手なスタッフさんでも海外相手に交渉できちゃうかもしれなくて、
ちょっと夢が広がる感じ。
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【ニュース7】
「エーアイを活用した金融詐欺検知システム、大手銀行で採用が拡大」
金融の世界って、不正取引やカード詐欺みたいなトラブルが絶えないよね。
以前は「怪しい取引はルールでブロックする」っていう仕組みだったけど、
最近は詐欺師の手口も巧妙になってきて、それだけじゃ対抗しにくい。
そこでエーアイの登場。
過去の取引パターンを学習して「普段とは違う動き」を察知するのが得意だから、
「突然ブラジルでの高額引き出しがあるぞ?」とか、
「短時間に何度も送金を繰り返してるのは怪しいぞ?」ってリアルタイムに検知してくれる。
でも、あまりに敏感すぎると「いや、私本当に海外出張してるだけなのに…」
といった誤ブロックが多発するリスクもある。
エーアイは学習を続けるうちに「本当に疑わしい時」と「普通に利用してる時」を見分ける力を磨いていくから、
だんだん誤検知が減るっていうわけ。
これが多くの銀行で導入されれば、
利用者も安心してオンラインバンキングが使いやすくなるし、
現金を持ち歩かなくてもよくなるかもしれない。
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【ニュース8】
「エーアイスタートアップによるウェアラブルエーアイヘルスケアデバイスが話題に」
腕に装着するリストバンド型のヘルスケアデバイスっていろいろ出てるけど、
とあるエーアイスタートアップが新しく発表したものは、
心拍数や睡眠状態、運動量なんかをより精密に測定してエーアイが分析してくれるんだ。
例えば寝つきが悪い日が続くと、
スマホのアプリに「最近就寝時刻が遅いですね、三十分早めてみると疲れが取れやすくなりますよ」
とかアドバイスが来たりするらしい。
さらに「今日は心拍数が少し安定してないので、無理せず軽めの運動にしておきましょう」
みたいなことも教えてくれる可能性があるから、
忙しい人や健康管理が苦手な人にはありがたいね。
こんなのがあれば、
僕みたいに寝不足を放置して「あれ、頭がぼーっとしてる」ってなる前に対策できちゃう。
もちろんプライバシーやデータ保護の問題もあるけど、
こういうエーアイヘルスケアが広がると病気の早期発見や予防につながるんじゃないかな。
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【ニュース9】
「自動運転レベルヨン実証実験が国内の一部地域で開始」
自動運転には段階があって、レベルヨンは「特定の条件下なら人間が運転にほぼ関わらずに車が動かせる」っていう高度な段階なんだ。
国内の一部地域で、実際にその実験が始まってるらしいよ。
例えば交通量が限られたエリアで、
信号や横断歩道の状況をエーアイがリアルタイムで把握して、
障害物を避けたり、停止したりを自動でやってるみたい。
万が一トラブルが起きても遠隔操作でサポートできる仕組みを準備してるから、
完全無人運転でもまだちょっと安心。
もしこれが本格的に実用化されれば、
高齢者が買い物に行くのが難しい地域とか、
公共交通が少ない場所での移動手段が一気に増えるかもしれない。
とはいえ法律や保険の問題、事故が起こった時の責任は誰が負うのかっていった課題はまだ多い。
でも「車が自動で行きたい所まで連れてってくれる」なんて、
ちょっと近未来の夢みたいでワクワクするよね。
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【ニュース10】
「大学連携のエーアイ研究拠点が発足、産学連携が強化される見込み」
ニホンの複数の大学が合同でエーアイ研究の拠点を作って、
企業と連携しながら新技術の開発を進めていこうってニュースだよ。
大学は基礎研究に強いけど、社会で役立つソリューションに落とし込むには企業と一緒にやったほうが早いことも多いよね。
例えば医療データの解析や工場の自動化技術なんかは、
実際の現場のニーズを正しく把握しないと、
「研究室ではすごいけど現場じゃ使えない」っていうギャップが生まれがち。
でもこの拠点ができれば、
企業から「こういうデータを活用したい」「こういう作業をエーアイで効率化したい」って要望を直接聞いて、
大学の研究者がそこに向けて実験や開発を進められる。
さらに学生がインターンシップで企業プロジェクトに参加して、
実践的なエーアイ開発の経験を積めるメリットも大きい。
そうやって人材育成と技術革新が同時に進むと、
ニホンのエーアイ研究が一段とレベルアップするかもしれないね。
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【ニュース11】
「生成エーアイを巡る著作権問題で文化庁が有識者会議を設置」
エーアイがイラストや音楽など既存の著作物を学習する際、
それが果たして著作権的にオーケーなのかどうかって問題がここ最近急浮上してるよね。
例えばエーアイがあるイラストレーターさんの作品をたくさん学習して、
そっくりな絵を生成した場合、
その責任は誰が負うのか。
これまで明確なルールがなかったから、
文化庁が専門家や関係者を集めて有識者会議を作ることにしたんだ。
今後は「学習データとして作品を使う場合、どの範囲なら許されるのか」
「生成された成果物の著作権はどこに帰属するのか」
なんて議論が進められるらしい。
ここでいい感じのガイドラインができれば、
クリエイターも安心してエーアイを活用できるし、
逆に規制が厳しすぎるとエーアイ開発が萎縮しちゃうかもしれない。
まさにこれからの業界ルールを左右する重要な話題だから、
今後の動向に注目したいところだね。
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まとめ
ここまで十一件のエーアイニュースを紹介してみたけど、
医療における転院支援や金融の不正検知、画像生成エーアイの活用、自動運転の実証実験など、
もう本当に色んな分野でエーアイが活躍しはじめてる。
少し前は「そのうちすごいことになるかもね」って感じだったけど、
今はもう当たり前に使われ始めてる感じがして、時代の速さにちょっとびっくりしちゃう。
もちろん著作権問題なんかの課題もあるけど、
それを上手く解決していけば、もっと生活や仕事がラクになる未来が近いのかも。